苦し紛れに空欄埋めたあの日々

今通っている会社では社員を対象にIT用語とPCに関するテストがあるんだけど、若者に混ざって受けてみた。できなくても私なら笑って許されるかな、なんていう甘い期待のもと、殆どウケ狙いみたいなつもりで。
そしたら、私の得点は平均点より良かったそうで、ほめられてけっこう嬉しい。やっぱり年の功なのか、PC用語とか自然に蓄積されている知識が役立ったみたい。
テストなんてホントにXX年ぶりだったので感慨深かった。今でも学生時代に戻って落第しそうになって、もっと出席して勉強するんだったと身悶えしながら後悔している悪夢に苦しむ私。テストでいい点を取るって、いいストレス解消法なのかも。だから日本ではこんなに資格試験がはやるのかな?