苛性ソーダはちょっと困るけどね。

着物がじりじりと増えるので、ついに桐のタンスを注文してしまった! 変形間取りの我が家にも収まるように、ぴったりサイズのちっちゃいチェストをオーダーメイドで。注文した先はなんと刑務所である。
刑務所からタンスを買うのはこれで2回目なんだけど、(前は既製品を買った)10年以上前に買った前のもまだまだしっかりとしているので、品質は保証つき、と思うよ。
届くのは半年後なんだそうなんだけど、もっと早くほしいから、残業してー囚人さんたち、とも言えないので、辛抱強く待ちますとも。
ちなみにお値段は南米産の桐で11万円、中国産の桐で10万円と言われて、昨今の中国製品騒ぎもあるので、迷わず南米産をオーダー。どうせ一代限りで生ゴミとなる私の着物だけど、私が生きている間くらいはもってほしいものね。

それにしても、中国で摘発されたというダンボールを材料に使った肉マンってのすごいね。ダンボールなんて繊維質たっぷりだし噛みごたえはありそうだし、なかなか美味しそう、と思ってしまったのは私だけだろうか???
このニュースの写真はワシントンポストの記事より。ニュースはCNNのアメリカ版でもイギリス版でもやっていたし、それこそ世界中で報道されているんだそうだ。

そいから、刑務所の家具がほしければ、こちらで!(残念ながらアフィリエイトはやっていないみたい。)
CAPIC:小物雑貨から伝統工芸まで幅広く楽しめる刑務所作業製品