豚ロース肉のソテー マスタードシード風味


ヘルシーベジタリアンとかマクロビオテックとか言いながら、こうやってレシピを並べるとけっこうお肉食べてますね。えへへ。
牛肉もラムも豚肉も鶏肉も、お肉は何でも好きだけど、食べて寝つきが悪くなったり翌日も体が重くて血が濁ってるなーという感じになるのは牛肉とラムだな。だから味付けにスープに入れたりするのはともかく、焼いた牛肉はもうあまり食べなくなった。ラムは香りが好きなのでやめられない。
でも豚肉のステーキは牛肉やラムに比べてカラダにしっくりなじむような気がする。この豚ロースのソテーは、オリーブオイルとニンニクを熱したフライパンで焼くだけ。トンカツ用の豚ロース肉なら厚みもあっておいしいし。スパイスやハーブはあるものを適当に入れるけど、マスタードシードがよく合う。
マスタードシード(からしの種子なんだそうです)はよく使う3つのECサイトにも、よく行く近所の5軒くらいのスーパーにも無くて、白金台に行ったついでにそこのザ・ガーデンで買う。このザ・ガーデンはとにかく何でも高くて、このマスタードシード以外は何も買わずにすぐ出てきちゃうよ。悪い客だね。
付け合せは今日はアスパラガスをオリーブオイルでソテーしたもの。最近スーパーにオーストラリア産の太ったアスパラガスがよく出ている。見るからにおいしそうで、実際にぷりぷりでおいしくって、ついつい毎回買っちゃうんだよね。