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ネットで探して探して、一番安いと思われるワインセラーをゲット。ニューヨークから持ち帰ったワインをやっと避難させることができた。実はこのワインセラー、某グルメ本で某グルメ評論家が絶賛している恵比寿の某イタリアンレストランにも同じものがあるのを発見。（そこは同じのが２台並んでたけど）　クオリティで選んだのか価格で選んだのかは聞きそびれちゃったけど、業務用にも使われているのなら安心できそうだ。
秋になってニューヨークでワインのオークションがそろそろ始まる。ネット経由でお得なアソートメントセットをビットして、セラーの中を充実させるつもり。オークションと言うと、高級ワインが高価格で取引されるイメージがあるけど、実は私でも名前を知っているようないいワインが、ケース400ドルくらいから出るものなのだ。（もちろん、ビットする人が多ければ買えないし、送料が１万円くらいかかっちゃうけど）
オークション、試飲会には何回かもぐりこんだけど、実はビットはしたこと無い。日本のワインは高いし、偏ってるし、挑戦するぞーと意欲満々。とは言っても落とせるかどうかは一か八かだし、落とせても届くのにけっこう時間がかかる。しかも、もうすでに近所で買った1000円ワインや楽天で買った3000円ワインでクーラーが一杯になりつつあるよ。