そんなうまい話はあるものか

幸運を祈ってくださいませ

今Web開発中のプロジェクトで人材募集をしたら、おもしろそうだからタダでやってもいいとMr.Uが応募してきた。自称現役PGの団塊の世代。大メーカーやお役所のシステム管理をやっているというそうそうたる経歴の人だ。そんな人に私のプロジェクトをタダでやっていただけるのなら、こんなにありがたい事はないんだけど、でも反面、こんなにうまい話が世の中にあるのかなーと思うし。
Mr,Uの名前でケンサクしたらチャンネル2のスレッドがたくさん出てくる。内容はもう消えちゃってるから、いったい何がやり玉に挙げられていたのかはわからない。ヘタに扱ってヘンなことになっても困るし。いったい何者なんだ、どうすりゃいいんだー、と悩むワタクシ。

というわけで、会ってきましたMr.Uに。ちょっと話は長いけど、けっこうまともなおじさんだった。結局Mr.Uの専門の話は難しすぎて、私にはよくわからなかった。わからないまま断るのも悔しいので、やってもらうことにした。お金はかなりディスカウントな価格だけど、払うことにしたけどね。
さてこの決断、どう出るか。自分でも乞うご期待〜である。

写真はFingers Clossedで出てきたイメージ。エンガチョではなく、Good Luckという意味なのだ。何で指がこんなにあるのかはわかんないんだけど。