やっと返ってきた。Ricohカプリオ

今度はいつまでもつことやら

修理に出して丸々1ヶ月。レンズカバーが壊れたRicohカプリオがやっと返ってきた。診断は「ショック・外装損傷」 コメントは「保証の対象外ですが、無償修理させていただきます。お取り扱いには充分ご注意下さい。」だって。
んもー、カメラは落としたりぶつけたりは絶対していないのに、この決めつけと押し付けがましいコメントは何でしょう。前の富士フィルムFinePixと同じ使い方をしていたのに。FinePixは4年も使ってたけど、こんなこと1度もなかったのに。

Ricohカプリオが壊れるたびに、(今年の新商品ということで買って、もう2回目だ!) 前のFinePixを引っ張り出して使うんだけど、こっちのほうが良かったなーと思う。レンズカバーはともかく、暗いところで料理の写真撮ってもキレイだ、というのが決定的だ。

このブログに「Ricohカプリオ 故障」で来る人も多くって、この話題は多そうだ。私もたどっていったら、あちこちのカメラ店の展示品のレンズカバーが壊れてるから止めたほうがいいと誰かが書いていた。なるほど、もっとちゃんと調べてから買えばよかった。でもそんな時間も根気もないしなあ。店員のおすすめトークより、ブログの情報が確かなんて、世知辛い世の中になったものだ。だから私もせっせと書いている。決して今ハヤリのひも付きブログじゃありませんことよ。