小銭が出しやす過ぎて飛び散ることも

ネットの商品開発サイトで使いやすいお財布を作ったと、NHKの朝の番組で紹介しているのを見て、探し出してついつい注文。カードやお札が分厚くならずに入れられるその名もSmart walletなんだとか。届いてみれば何のことは無い、最初っからちょっと厚めにできているのだった。
写真は私の歴代お財布。赤いのが前の前ので、茶色いのが前に使っていたアメリカ時代に買ったコーチの。古いのは今は海外旅行用に使っている。いちいちお金を入れ替えなくてすむから便利なのだ。
お財布の買い替え時期ってどれくらいなんでしょうね。私は傷だらけだろうがなんだろうが使えればいいというスタンスで使っていたんだけど、ある飲み屋で支払いにお財布を出したら、酔っ払ったTちゃんに「何それ、ボロボロー」と指摘されて、そろそろ買い替え時期なのかな、と自覚した。お財布がボロボロなのって、商売上いいのか、悪いのかどっちなのかしらね。
んで、新しいお財布は気に入ったかというと、もともと入れるお金はそんなに無いし、カードもたくさんは持ち歩かないので、今までの小さめのお財布で十分間に合うかな、という印象。Gが興味深そうにこのお財布をいじくり回していたので、ネット限定販売でもう完売なので、2万円で売ったげるといったら、「色がジャイアンツだからいらなーい」だって。
なるほど。商品開発には大切な視点かもね。