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いつからか毎晩決まって夜中にトイレに起きるようになってしまった。お酒を飲む時は、それと同じかそれ以上の水分を一緒に摂るようにしているし、それに加えて日中から水やお茶はガブガブよく飲むたちなんでしょうがないんだけど。
アルコールを摂ると、浸透圧の違いで体の細胞から水分が抜け出て細胞が縮んじゃうんだそうで。その話を聞いて、強迫観念のように、やたら水を摂るようになった。
水飲みながらお酒を飲むのは、慣れれば悪酔いしないし、体調維持にすこぶるいいんだけど、困るのは夜中のトイレ。なので、試しに夜９時以降は出来る限りお酒もお水も飲まないようにしてみた。
それでも夜中に起きちゃう日もあるし、朝まで起きない日もある。起きちゃうと悔しいのでトイレに座りながら理由を考えるんだけど、どうも最終水分摂取時間だけじゃなくて、カラダの冷えも関係あるみたい。寝る前に薄着でいたりすると、夜中に起きちゃうのだ。
夏は水や薄めのお酒をがぶがぶ飲んで、薄着で風を大いに体に当てながら寝てたんで、汗かいているはずなのによくトイレに起きていたのかな。これから寒い冬が来るし夜中のトイレは辛くなるので、努めて体の温めと節水(節酒にあらず)に心がけよう。