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行って来ました和装学院の着付け教室の第2回目。今回は長じゅばん着て、着物着て、帯板をつけるところまで。襟は抜けないし、中心は合わないし、グズグズのよれよれだけど、着物を着る手順はまるでパズルみたいですぐに忘れちゃいそうだけど、なんか楽しかった。

お教室には楽天で最安値だった3675円の長じゅばんと、母親のお古の着物を持っていったら、見事にサイズが合わない。長じゅばんの袖がびろーんと出てくるし、ナントおはしょりが出ないのだ。
サイズが合った着物を、新しく楽天で安く買って持っていくかなー。他の人たちはけっこうよさげな、あつらえの着物を持ってきたりしているので、浮いちゃいそうだな。いいもん。貧乏人はそれらしく、胸を張って生きよう。

オフィスの着物通たちが、着物着てお出かけしようと相談しているので、おはしょりが出ない私も混ぜてくれるー？と言ったら困り笑い。およそ縁が無さそうな私が何でまた着付けを習い始めたのか聞かれたので
「洋服じゃ勝てないから」と言ったら、誰に勝つつもりなんだーとまた笑われちゃったよ。へへへ。
家では着物を着たり脱いだりを繰り返している。ユニクロで買った浴衣の帯を適当に締めて、晩酌して晩ご飯食べてみたり。こんなことしてたらあっという間に着物がドロドロに汚れそうだけど、なんか自己満足である。