ニューヨークデビューのお手伝い

うまく話が進みますように。

今年になって立て続けに、ニューヨークで個展をやりたいとか、講演をしたいというご相談を頂いている。
話が来れば、それができるのは私しか居ません!みたいに自信満々で受けるけど、何がどんでん返しで起こるかわからないのがニューヨークって所。内心はとってもプレッシャーである…。
昔なじみにもWebで見つけた人にも、色々当たっているけれど、まず聞かれるのは「予算は?」そして「それでどんな結果を得たいの!?」
「どのくらいでどんなことができるのか、だいたいの所教えてねー」という日本人的なトーンすっかり慣れてしまった私には、そういえば向こうの進め方ってこうだったよなあ、と懐かしくもあり、たじたじでもあり、だ。慣れれば快適だったけどね。