そんなんじゃ地球と共生できないよ

パソ子たち、キーキー言いまくってる

窓から入ってくる日差しを避けて、一番涼しい場所を探して、狭い家中をうろうろする季節が始まったようだ。
午前中はいつもの仕事部屋でいつものパソ子と仕事。昼前に南西向きの窓から日が入り始めたら食卓に移動。ここにも古いパソ子が待機している。どうにも暑くて耐え切れない時には冬は凍りつく風呂場の隣の衣裳部屋に逃げ込む。真夏はパソ子ごとそこに移動するけど、今はまだなので、ここでは書類を読むことくらいしかできない。
メールは携帯で読んで、返事をする時には暑い部屋に戻ってパソ子に向かう…。ということをしていたら、暑い部屋に置き去りにされていたパソ子たちがどうも怒ったらしく、パソ子1はCPUが突然100%にまで上がって超ノロノロ運転になってしまった。仕方が無いのでパソ子2に向かってメールを打っていたら、ぱちっと電源が落ちてしまった。ギャー! 
あんたたち、この地球温暖化の時代に、気温30度くらいでそんなにヘタっていたら、生きていけないわよ。と言っては見るものの、通じているのかどうか。

そう、私は家で仕事をしている時、冷房は絶対につけない(ことが多い)。汗フキフキ仕事している方が、冷房で冷えたりするよりずっと気分がいい。でもイヤなのはG(同居人)が帰ってきて、あづいあづいあづいあづいあづいあづいと言いながら、不機嫌になること。
涼しい顔していればいいのに、見てる私の方まで暑苦しくてイヤになってくる。この上それにパソ子たちの反乱が加わるのかしら。困ったものだ。