日本のテレビ局も、外注したら?

100万以上のアクセスがあるそうで

こういう台風のときは、各局のアナウンサーのずぶ濡れになりながらの中継がもうおなじみだけど、アメリカにはこれを職業にしちゃってる人たちがいる。

CNNのハリケーン中継なんて、だいたいこの手の、ストームチェイサーという肩書きを持つ人たちが取っている。
道路に水があふれ、窓の高さまで迫り、部屋にどんどん流れ込んでくる様子をビデオカメラで撮っているカメラマンの映像を流しながら、ハリケーンのすごさを語っていたりするので、迫力満点だ。
普通のニュースも読むアナウンサーやカメラマンがこんなことやってたら、危ないし可哀想だなあと思うけど、この人たちは専門家なんだと思うと、なんか安心だったりして。
そういうプロのストームチェイサーたちの会社はたくさんあって、Storm Chasers Associationなんて団体もある。
http://www.ultimatechase.com/
http://www.stormchaser.com/
もちろん、映像の販売もしていて、迫力満点のサンプル画像がたくさん。確かに、アメリカでは引っ張りだこの職業だろう。眼の付け所がいいというか、命知らずというか…。