せっかくここまで伸びたのになあ

7月からこっち、家中で一番涼しい衣裳部屋にPCやら書類一式を持ち込んで、夏オフィスと称していたんだけど、ついに元の部屋にお引越し。いい加減もう秋になるでしょうと踏んで。プリンターは元の部屋に置いたままだったので、何かをプリントアウトするたびに元の部屋に走り戻るのも疲れたしね。

いつもの仕事部屋では、置き去りにしていた窓辺のポトスが、すっかり根腐れして弱ってしまっている。ゴメンね、ポトス。窓から私の顔に差し込む日差しをさえぎるためにも、早く元気に復活してまた日よけになって。
お盆の猛暑の頃にぐったりし始めたポトスなんだけど、一旦9月に入って涼しい気配がしたら、割と元気になった。それなのに再びの猛暑でまたぐったり。もうダメかしら。

これからは安普請の隙間風だらけの我が家では、厳しい冬の冷え込みとの戦いが始まる。あづいのと冷えるのとどっちが嫌かと言われたら、断然寒いのがイヤと答える私である。
最近はエコロジーロハスやらに詳しい人たちと仕事をしているせいで、家って作り次第で断熱や保温(保冷)の効率がぜんぜん違うこともわかってきた。冬でもちょっとのエネルギーでぽかぽかと暖かい家に住めば、自然に気持ちがほぐれていい性格の人になるんだとか。そんなに家に住めたらどんなにいいか。あこがれちゃうよ。