中国ブラウス、こうしてやりたいよ。

咳が止まらない。それも、クライアント先に行った時に限って。昨日行ったのはバブル期のビルとわかっていたので安心していたのに、会議室に入って所定の席に座ったとたんに、鼻水がダラーと出てきて咳き込み始めたので、慌ててマスクをする。なんで? 新築のビルじゃないのにー。
きっと、このピカピカの机が新品だからだ、とか、カーペットを替えたばかりなのかしら、とか、打ち合わせ中そんなことばっかり考えていた。
これじゃあまるで、強迫神経症の言いがかりおばさんじゃん。私、どこかの会社に行くたびにこうなるのかしら? 会社生活(=社会生活)がもう出来ないってこと?? 考えるだけで恐ろしくなる。

なので今日はまた医者に行き、アレルゲンテストをしてもらう。中国製のブラウスがいけないと思うんです。と先生に言っても、そういうこともあるかもねーと言うばかり。気管拡張剤や吸入薬をどっさりとくれる。ううう、日ごろのオーガニック生活がかえってカラダを敏感にしてしまったのだろうか。この薬漬けは本当に納得が出来ない。診療代も薬代も、安く落としたと喜んでいた毒ブラウス代(1500円)の何倍ついていることか、これからどれくらいこの咳攻めにあうのか…。
ほんっと、馬鹿みたい。