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夏が終わる前から、ああーまた足が冷たーくなる季節が始まるのかと、毎年ユウウツになる超冷え性の私なのであるが、今年は9月のうちに、こんなルームシューズを購入。なんと、ひざ下まであるダウンのブーツだ。
あったかダウン ルームブーツ【ロング丈 タイプ】
11月になるかならないうちからもう履いていて、宅急便のおじさんに「あったかそうなの履いてるねー」なんて言われてたのに、本格的に寒くなってきたら、やっぱり足が冷たくなる。いくらダウンで覆っても、足そのものが冷たくなっちゃうのは防げないのか…。といささかがっくりしていたら、朝のNHKのニュースに出てきたのが写真のこれ。
足湯たんぽ　底付き
出てきたご婦人は、お湯が周囲に入っているという湯たんぽブーツをゴキュゴキュ言わせながら家の中を歩いて、温かいですよーと言っている。
これなら絶対だよねえ、欲しいー、と思ってケンサクしたら、なんと2万5千円もするのだ。ううー、ダウンルームブーツだって1万円近くしたのに、これ以上の出費はなあ…。
ホカロンを25,000円分買って、足の裏に貼り付けてからダウンルームブーツを履いた方が、数冬分くらい安上がりだなあ。湯たんぽブーツをゴキュゴキュ鳴らしながら宅急便取りに出たら、ウケルだろうになあ…。残念だけどあきらめた。