お菓子篇

これなら私もがつがつ食べちゃいそうー

大好きな叔母の誕生日が近いので、ここはいっちょー特別なお菓子を送ろうと思うんだけど、なんせ私は甘味系に全く興味が無いので、日本一の舌を持つ(と私は信じている)Eちゃんに聞く。
パリのホテルリッツのお料理コースを首席で出たという彼女は、白金台の三つ星の某フレンチレストランでも、お皿が近くに来ただけで香りでわかり、「あら、xxを使っているのお料理なのね」などとさらりと言うので、レストラン側もくどくどお料理について説明するのをやめたという。
他にも彼女の絶舌(私の造語)に関するエピソードはいくつも本人から聞いたけど、今日はとりあえず忘れないうちに、Eちゃんがこれなら許せると思っている日本で買えるお菓子をメモ。どこにメモしようか悩んだんだけど、ブログに書いておくのがいちばん忘れないし無くさないような気がして。

・京都老松 伊勢丹にもあり
・京都末富 高島屋にもあり
・表参道 桃林堂の小タイ焼き 竹のかごに入って進物にGood
日本橋高島屋トイスチャーのシャンパントリュフ

Eちゃんに「洋菓子は自分で納得の行くものを作るので、私が買うのは生菓子だけよー」と言われて、生菓子ってショートケーキかなんかかな???と思ったのだが、和菓子のことだったのね。あまりに無知な私。トホホ。
京都の生菓子はすっごく良さそうだけど、その日の午前中に作ったものが新幹線で届けられて、その日にご賞味ください、予約販売のみです。なんてのは融通がきかな過ぎるので、桃林堂の小タイ焼きと、お誕生日ならこれと進められたお赤飯みたいにキレイだという棹物のセットを宅急便で送ってもらうことにする。シャンパントリュフもおいしそーではあるが、叔母はお酒に弱いから酔っ払っても困るし。
タイヤキ、喜んでくれるかな? 私の誕生日ならシャンパントリュフが欲しいかな。いや、やっぱり本物のシャンパンだな。

小タイヤキかわいー。