はアナログ店舗の勝ち

もう1個が切れるのも時間の問題かしら

日本に戻ってきた時にちょっとしたリフォームを知り合いの知り合いに頼んで、キッチンの電灯は埋め込み式のちょっとかっこいいのにしてもらったんだけど、それがひとつ切れてしまった。
それからがさあ大変。
電灯のカバーをはずしたら、はまっていたのは2本のピンで刺す見たことも無いような電球で、いつも買い物しているアマゾンやイトーヨーカドー.co.jpになんて無い。
しょうがないからアカリドットコムというところで、商品を超える値段の送料をかけて取り寄せたら、ワット数が足りないのか、どうも薄暗くて手元がはっきり見えない。
ロフトに行ったついでにインテリアフロアで店員さんに現物を見せて、出してもらったのを買って帰って来たら、型が合わない。
仕方が無いから3年もご無沙汰している、リフォームをしてくれたMさんに電話をして、型を聞いて、今度はハンズまで行って、やっと同じのを手に入れることが出来た。ふう。
最初からMさんに電話すりゃーよかったんだろうけど、なにせリフォーム以来3年以上もご無沙汰しているので、ご無沙汰のご挨拶やらMさんを紹介してくれた人の近況報告やら、面倒くさいなーと思ってしまったのだ。面倒くさいと思ってしまう私は、現代っ子かしら。
ということで、もう一個のほうが切れたときのために、型番をメモしておく。
ナショナルミニハロゲン電球J12VWS10W 口金G4
いつもオンラインでばっかり買い物してるけど、こういう場合はアナログ頼みになるんだなー。東急ハンズの店員さんは、さっと商品を出してくれてさすがだったな。それに比べて、口金が合わないのを平気で持たせたロフトのほうには、2回行った電車賃も請求したいくらいだ!