早くこの域に達したいものだ

夏恒例の、パソ子2002(おん年7歳)のプッツン切れがまた起こるようになった。初夏の陽気だからか、年取っていよいよ昇天が近づいてきたのか。
それも決まって録音した先生の模範演奏をパソ子で再生しながら、一緒に三味線を弾いている時なのだ。抵抗しているのか?おぬし。それとも、もう夜遅いからやめなさいと、注意してくれているの?
模範演奏と一緒に弾いている時は、自分もそれと同じレベルのつもりで気分いいんだけど、突然模範演奏が消えると、自分だけの三味線の音が部屋に響いて、なんと頼りなく調子はずれかがよくわかるよ。
現実を知れってこと???