アボガドとトマトのサラダ

週末ごはんもおしまい。さて、片付けましょうかね、と残ったおかずにラップをして冷蔵庫にしまおうとして発見。しまった。これ作って冷やしておいたつもりが、出すの忘れてたよ。
生のトマトとアボガドに、塩を振って、オリーブオイルとレモン果汁であえただけ。さっぱりとした酸味でいくらでも食べられる不思議においしいサラダだ。
でも何せ生なので、1日置いたらトマトから水が出すぎてしまう。仕方が無いから残った白ワインのつまみに、また食べちゃったよ。アボガドは実はけっこう高カロリーなんだぞと誰かから聞いたなあ。マクロビオテック的には、アボガドやトマトやレモンといった温かい所が原産の作物は、陰陽の陰だから体を冷やすしダメなんだよね。なんか食べながら否定的なことばっかり思い出したけど、白ワインにことのほかよく合うのだ。ちょっとの塩気と酸味だけで、繊細なおいしさを感じることができるという、見本の味でもあると思うよ。